2025年10月1日、Prism Energyの最高技術責任者(CTO)Pattarapon Wongsinは、武蔵野大学の関係者および大学施設の不動産管理を担当する野村不動産のチームと面談し、教育施設やキャンパスにおけるスマートエネルギー管理の将来的な可能性について意見交換を行いました。
意見交換では、Prism EnergyのIntelligent Energy Monitoring PlatformおよびSmart HEMSのコンセプトを紹介しました。これは、単一の計測ポイントから電力使用状況を分析し、建物のエネルギー管理効率の向上を支援するAI活用型エネルギー分析技術です。
武蔵野大学のチームからは本技術に強い関心が寄せられ、特に教室や大学施設内における電力使用状況の把握・モニタリングに関する課題について意見を交わしました。
大学側からは、キャンパス内の一部の教室や施設において、不要な電力使用や適切に管理されていない電力利用が課題となっていることも共有されました。
また、大学施設の不動産管理を担当する野村不動産のチームからも本プラットフォームに強い関心が示され、製品が商用化段階に達した際には、顧客としての導入を検討したいとの前向きな意向をいただきました。
「今回の意見交換を通じて、エネルギー管理の課題は商業施設だけに限らず、教育機関にも同様の運用上の課題が存在することを改めて認識しました。こうした課題に対して、テクノロジーは効率向上に重要な役割を果たすことができると考えています。」— Pattarapon Wongsin, CTO, Prism Energy
さらに、大学側からは将来的に本技術の実証環境として協力する可能性についても前向きな意向が示され、大学規模の環境における実運用検証や研究につながる貴重な機会として期待されます。
今回の意見交換は、Prism EnergyがIntelligent Energy Monitoring Platformの活用領域を教育機関や公共分野へと広げていく上で、重要な節目となりました。
Prism Energyは今後も、AIを活用したエネルギー分析技術の研究・開発を進め、さまざまな業界や分野において、より高度で効率的かつ実用的なエネルギー管理ソリューションの実現を目指してまいります。

